本の紹介です^^

e0015235_95104.jpg「なんでわかってくれないの!」と思ったときに読む本
トーマ ダンサンブール/著  高野 優・野沢 真理子/翻訳 (紀伊國屋書店)




おすすめです。

夫婦の対話(=コミュニケーション)について、
まだまだ掘り下げて書きたいなぁ...と思っていたのですが
私がえっちらおっちらと文字に起こさずとも、
この本を読んで頂ければ、全部書かれています...!^^








複雑すぎて私が言葉にできなかったことも、
さすがはプロ!の文章力で、できる限り分かりやすく書かれています。
そしてもちろん、更に目からウロコが落ちるような
対話のツボを伝授してくれました(読んで即できるかどうかはともかく...^^;)。

ちょっとした言葉遣いの差で
相手の心に与える影響が変わってくること。

怒りの感情を伝えるのに、
必ずしも怒りの感情とともに伝えなくてもいいこと。

などなど...は、以前から是非皆さんに伝えたいなぁ...と思っていたことです。

・対話はするものの、不完全燃焼の気分でいた人。
・いつものコミュニケーションの何が問題なのか、いまいち分からないという人。
・相手と心を通じ合わせたいのに、平行線のまま先へ進めないという人。

興味が湧いたら、是非読んでください。

この本には、具体例を挙げて書かれていますので、
対話している当人になったつもりで読むと 腑に落ちる箇所がいくつもあります。
著者のような達人になるのは なかなか難しいとは思いますが、
読んでみて「そうかぁ~なるほど!」と感じるだけでも
コミュニケーションに際して 新しい視点が開けることと思います。

著者であるトーマ ダンサンブールは、

相手の話を深いところで聞くために、
自分自身の深いところへ降りていく必要があること。

相手の発する言葉を、一段深いところで聞き 応えていくことで
二人の間に癒しが起こること...などなどを示唆しています。

人間全体への優しさが溢れていて、なんだか希望が持てる本です^^




もうひとつ...具体例豊富で分かりやすい本はこちら。

e0015235_9413579.jpg子育てハッピーアドバイス
明橋 大二 /著  太田 知子/イラスト (1万年堂出版)




売れていますね^^

良い例/悪い例と ハッキリ明記されている訳ではありませんが
(それがこの本のいいところだと思います)
親の対応によって、子供がどんな気分になるか...ということを
イラストで示唆してくれています。

3巻出ているようですが、私は1巻目を立ち読みしただけです。
買ってもいないのに人に勧めるのもナンですが、
実はこれ 読んでる間に、泣けてきちゃったんです。

うちの母は、
このアドバイスと ことごとく反対のことをしてくれちゃったんだなぁ...て。

母を責める気持ちはありませんが。

この本では、子供の心境がイラストで表現されているので
自分の気持ちを上手く言葉で表現できなかった少女時代の
もやっとした不快感がダイレクトによみがえってきました。

ああ...こんな風にして、私の心には寂しさが積もっていったんだなぁ...。

そう思ったらウルウルきてしまって^^;

私の子供時代に
著者のようなスクールカウンセラーがいてくれたら...という思いもありますが、
こんな本が出て、しかも売れているというのは、
良い世の中になったんだなぁ...と思います。
やはり今は“心の時代”なんですね。

私には子供はいないのですが、
この本のコミュニケーション例は
身近な家族との間にも当てはまることばかりです。

こんな分かりやすい本を書いてくれた 明橋 大二さんも
素晴らしく優しい心を持った方だなぁと思いました。

まだ読んでいない方は 立ち読みだけでも是非^^
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by marca-mia | 2006-10-24 09:39 | 観た・読んだ・聴いた


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