スペザーノの言葉


ビジョン心理学は、
臨床心理学とスピリチュアリズムが融合しているような印象です。


私は色んな宗教が好きで、自分が共感できる部分や
体験から実感してきたことと共鳴する部分を寄せ集めしていますが
二週間前 大きな感情の癒しが起こったことで、
ビジョン心理学の説く人間関係の真理が非常に分かりやすいものとなり
今のマイブームはスペザーノの言葉の数々になっています。


今、後ろを振り返り、ここ1年の間に自分が書き綴ってきた記事を読み返すと

“あ、私は、ここへ来ようとしていたのだ......。”と気づきます。


不要なことで苦しんだり、大きな回り道をしているようでいて、
ちゃんと必要なことを考え、気づき、少しずつ歩を進めていたのだなと思います。


まだまだ私個人にも、夫との関係性においても
さまざまな問題がありますし、これからも苦しいときは巡ってくるのだと思います。
けれど、その痛みは どれもこれも私を前に進ませるためのもの。
私の今の姿を、鏡に映し出すように 教えてくれるためのもの。


私は、ほんとうの自分を見失った遠い遠い昔に
「いつか必ず探し出すよ」と約束をしたのかも知れません。


この人生で出会う人や出来事は、その助けをしてくれているのかなと思えます。







私に起こったことを自分の言葉で説明するのは
今はちょっと不可能に思えるので 下にスペザーノの言葉を紹介します。



手放す(Letting Go)


どんな状況にあっても、私たちを前に進ませる癒しの原則です。
手放すとは、私たちを動けなくしている執着やニーズから解放する行為です。
ストレスやフラストレーション、失望のもととなるファンタジー、
期待、完璧主義への執着のコードを断ち切ります。
痛みの根っこにはいつも執着があり、手放すとその執着を癒せるのです。
手放すたびに絆が再び確立され、流れを絶え間ないものにします。


手放す方法には、

・神様の手に委ねる
・ネガティブな感情をそれが完全に燃え尽き、溶けてなくなるまで感じ尽くす
・許す
・人生の次のステップに進む

などがあります。


手放すと、人生の最も大きな痛みや砕けてしまった夢を新しい見方で見ることができ、
もはや私たちを引きとめるのではなく、サポートしてくれるのです。



チャック・スペザーノ博士の
「幸せな子ども時代を取りもどすのに、遅すぎることはない」
より





私が、夫から手を放せると感じられたのは
ある部分では無意識的に、またある部分では 皆さんの助言によって、
手放すためのいくつかの作業をしていたからなんだなと思います。


感情を奥に押し込んで、見ない振りをするのではなく、しっかりと感じること。
自分が前に進めないことを正当化するために 心の中で相手を批判したり、
感情に思考の尾ヒレをつけたりするのではなく、
自分が感じているものを ただそのままに感じること。
そのことが結果的に 私に癒しをもたらしてくれた......。


この感覚は、演技の勉強をしていたときに、
怒りの感情を意識上に浮き上がらせたとき以来です。
私はサイレントベビーだったけれど、
思春期以降 演技を学んだことで感情に耐性があり、
その部分でとても恵まれているような気がします。
夫と比べても、自己のネガティブな感情への恐怖感は薄いように思います。



今回のことで、自分の感情に対して
またひとつ信頼感が高まったように感じています。



あの日、私に背を向けてくれた夫に 感謝しなければなぁ......*^^*
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by marca-mia | 2007-03-11 00:51 | 思うこと・自分


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