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最近私を助けてくれた2冊

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◆愛と怖れ―愛は怖れをサバ折りにする。

ジェラルド・G. ジャンポルスキー (著)  袰岩 ナオミ (翻訳)
ヴォイス出版




1月半ば頃に読みました。
装丁でちょっと損をしている気がするけど、
(まるでミステリー小説のようなデザインなので...^^;)
人間関係で行き詰まったとき、どこに視点を据えれば良いのかを 教えてくれます。
「人生の目的はただひとつ、心のやすらぎを得ることである。」
この言葉に、忘れていた大切なものを思い出させてもらいました。
理想や信念も大事だけど「他人と愛の関係を築く」ために
まず自分ができることは何なのか...を やさしく諭し、導いてくれます。




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◆チャック・スペザーノ博士の
「幸せな子ども時代を取りもどすのに、遅すぎることはない」


チャック・スペザーノ (著)  伊藤 由紀子 (翻訳)
レンシー・スペザーノ (編集)  栗原 弘美 (著)
ヴォイス出版


2月半ばから読み始めて、まだ読んでいる途中です。
ビジョン心理学の本は何冊か読みましたが 私には合っているような気がします。
自分に何が起きているのか、今の自分はどういう状態にあるのかを
確かめる助けになっています。
私が今いる場所は、多くの人が通った道であり
通り過ぎれば、この本にあるように 俯瞰でとらえることもできるのだと知って
少し安心できました。


ビジョン心理学になじみの無い人には、とっつきにくいかも知れません。
特定の宗教とは関係ないのですが、「神」という語が使われているので
そうした存在の解釈も含め、受けつけない人もいると思います。


私には、ヒットでした^^
by marca-mia | 2007-02-28 13:54 | 思うこと・自分


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